九州では珍しいしょうゆ味です

一風堂のオーナーが試行錯誤して作り上げた一大傑作のしょうゆラーメンです。他のしょうゆラーメンとは違う、昔懐かしい味をご堪能ください。また手仕込の縮れ麺はあっさりとしたスープと絡み合い、抜群の味わいを演出してくれます。

『こっとん』のこと

こっとんは、竹田を愛する仲間たちが集まって誕生した中華そば屋です。水、肉、野菜はもちろん、働く人もみんな“地元産”。一杯の「竹田の中華そば」には、竹田の魅力がたくさん詰まっています。

スープや麺作りに欠かせない水は、このコットン水車に脇にある河宇田湧水を使用。日本名水百選に選ばれる竹田湧水群の中でも最も湧水量が多い水源です。
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野菜

こっとんで使う野菜は、全て大分県産。近隣の農家の皆さんが朝収穫した野菜をその日に使うこともあります。地産地消がこだわりです。

『こっとん』のこと

麺、スープ

もちもち麺とすっきり澄んで旨みの深いスープは、『博多 一風堂』の皆さんにご指導いただきました。竹田の名水と、一風堂の技が相まって「竹田の中華そば」が完成します。

『こっとん』のこと

鶏肉や豚肉も、もちろん地元産。きれいな空気と水に囲まれた飼育環境で育った肉は、柔らかくジューシーかつクセのない素直な味わいです。

『こっとん』のこと

お店を切り盛りするのは、コットン水車の会の仲間たち。気さくなおかあさんたちが、張り切って料理を作っています。どうぞ遠慮なくお声掛けくださいね。

『こっとん』のこと

お客様の声

お客様の声 一覧

 
夏休みは水着必需、川の無料プール近くの中華そば屋、夏の思い出つくりには最高でしょう!
7月夏休み時期、竹田市のよく行く炭酸泉の名湯七里田温泉でお腹が空いたので、ラーメン検索、そこで1番評価だった中華そば屋。この九州はラーメン好きには地獄の様なエリアで、殆どの店ではとんこつラーメンのみ!
中華料理店でも普通に豚骨ラーメンが出てきます。醤油ラーメンや味噌ラーメン、塩ラーメン等ラーメン好きでも「インスタントラーメンしか食べた事が無い」人が多いと言うエリアです。

東京をメインにラーメンを全国食べ歩いているので、九州のラーメン生活は欲求不満のなります。
東京ですと
今日は寒いから札幌の味噌がいい、今日は熊本が食べたいので桂花ラーメンにしよう、今日は背油ちゃっちゃ系のあの店、
渋谷に来たから喜楽で焦がしネギの醤油・・・
なんて選択が出来ます。

東京の中華料理屋ですと普通に鳥ガラスープの醤油ラーメンが出てきます。
九州以外全国的な話でしょう。

醤油ラーメンですと、都内の大八(六本木の伝説のお店90年代に閉店)、たいめいけん春木屋井上喜楽

喜多方、まこと食堂

酒田 三日月軒満月

等が好きです。

で、醤油ラーメンは佐賀で酷い目にあっています。
関東軒と言う先代の味を受け継ぐラーメンと地元テレビ局がレポートする店に、1時間かけて訪れると・・・
店内はほぼ満員、出てきて醤油ラーメンは、味が濃すぎる醤油ラーメンで評価1星レベルでした。

そんなレベルの店じゃないか?と思って連休に訪れると・・・

周囲は人で一杯・・・
名水を汲む人、駐車場に入れない車が沢山・・・

外では水車が回る木造の綺麗な店内。
3時頃だったので、数組しか店内にいない状況です。

とりあえず大盛り中華そばと煮玉子中華そばを頼んでみます。
出てきた色合いを見ると、油が多目で醤油が濃そうな色合いです。

食べてみると、麺はちじれですが、パサパサ感のある感覚で、繋ぎか、発酵が少し失敗かな?
椎茸は甘味がよく浸みていて美味しい。
スープもさっぱり感のある、九州では上等レベル。
チャーシューは厚めですが、少し塩が濃い・・・・
こんな評価なんですが、結構頑張っています。
で店内の看板を見ると、一風堂に協力してもらったとの事。

それなら判る、名人のノウハウが入っていれば、ある程度のレベルにはなります。
向上心があれば更においしくなるでしょう。

と思い店を出ます。

そうすると川の方が盛り上がっています。
訪れてみると・・・・

中島公園名水河川プール
https://www.youtube.com/watch?v=0y5lEfNNmNs
素晴らしい川のプールでした。
水着等持ち込んでいませんので、スライダーを味わえませんでしたが・・・・
7月中旬から8月末まで・・・・

こんな、川遊びの後に食べる中華そばは最高でしょう。

日本名水百選に選ばれた竹田湧水群の中の一つ河宇田湧水の横にある河川プール。
夏季限定でオープンしているこのプールは何と無料開放!
自然の川を利用した天然プールには、河宇田の冷たい湧水が流れこみます。
夏でも水温は16℃と冷たく、涼しく過ごしていただけます。
地形を活かしたすべり台もあり。中州部分に更衣室完備。

http://www.taketan.jp/spots/detail/297

だそうです。
次回は、水着ラッシュガードをもって訪れます。

 
(おそらく)生涯初の醤油ラーメン

宮崎県で生まれ育ち、大分県に暮らす私にとって、ラーメン=とんこつラーメン である。

ラーメンと云えば、勿論とんこつダケでなく、醤油 味噌 塩…と、大きく4つに分けられる。

だが、とんこつラーメン発祥の地である九州では、やはり大半がとんこつラーメンになってしまう。

他の方はどうかは知らないが、私にとって醤油ラーメンは、一番馴染みが無いラーメンだった。

どうも醤油ラーメンと云うと、インスタントでの再現度の低さから敬遠していた。

食べたコトないのに、再現度云々とはコレ如何に?

最新のインスタントラーメンがどうかは知らないが、インスタントだと食べ馴れたとんこつでも再現度の低さにガッカリしていた。

再現度に満足出来てないのはとんこつも一緒なのに、醤油ラーメンへのイメージが良くないのは「すいませんでした」と言う他にない。

醤油ラーメンは、自分が思う程マズくないんじゃないか?

醤油ラーメンにも、とんこつと同じ様にインスタントで表現出来てない旨さがあるんじゃないか?

言わば、醤油ラーメンの魅力を発見する為、前に雑誌で見たこの店を選んだワケだ。

地元の水と、地元の素材を、その地域に暮らす人が提供する…地産地消やオーガニックなど、小難しいハナシは解らんが、コレが悪いワケはない。

素材のコトを知るのは、その素材が育つ土地に住み、その素材を普段から食している地域の方々なのは間違いない。

スープを蓮華で一口、そして麺を啜る。

なんだ、美味いじゃないか !?

ソレに、なんだか懐かしい様な…

何処から来た懐かしさかは分からない。醤油の出汁は家庭の味を思い出させる。

悪い組合せではないが、とんこつラーメンにライスを合わせて食べるのは、強引に感じてた。

だが、醤油ラーメンにはライスの組合せが、至って自然に思えた。

初めて食べた本格的な醤油ラーメンだったが、悪くない。他の醤油ラーメンにも興味が湧いてきた。

生涯初の醤油ラーメンとして、良い印象を与えて貰いました。

【食べログ参照:https://tabelog.com/oita/A4401/A440102/44006731/dtlrvwlst/7476626/?lid=unpickup_review

 
名水で作る醤油ラーメン!

博多一風堂が大分県竹田市に出店協力したお店。

なぜ、出店協力したの?

田舎支援、水が良いから?

まぁ、理由はいいか!

竹田市の名水ポイントの水車の横にあります。

お店の横では多くの人が名水を汲んでいます。

この水がラーメンにも使われているようです。

では、ラーメンを注文!

週末は行列ができますが、平日は余裕です。

地元の方々が頑張っていらっしゃいます。

きたきた、ラーメン!

九州は豚骨が多い中、ここは醤油です。

スープは、バランスのとれた醤油だ!

どちらかと言えば濃いめかな。

麺も縮れた名水手打ち麺!

口に入れると麺の食感が楽しめます。

スープと麺が良い組み合わせ!

名水が効いてるのかな ♪(´ε` )

具の椎茸が大分感を出してますね。

田舎で頑張るお店です。

都会で出せば人気出そうだけど!

竹田市で頑張って下さい!

【食べログ参照:https://tabelog.com/oita/A4401/A440102/44006731/dtlrvwlst/7106818/?lid=unpickup_review

 
名水醤油ラーメン

大分では、醤油ラーメンのお店はなかなか見つからないらしい。ラーメンって言ったらまず醤油ラーメンな私には旅先の豚骨ラーメン帝国での発見はありがたい限り。名水の郷、竹田湧水群の河宇多湧水の隣にそのお店はありました。水が美味いのだろうから、当然そこそこ美味いでしょ、くらいに思って気軽に入りました。
頼んだのは煮卵ラーメン。ちょっと太めのちぢれ麺に油多めの醤油味スープ、刻んだタマネギがいっぱい浮いてます。麺は良い具合に固め、スープはちょっとしょっぱいかな、化学調味料のツンとくる感じは避けられず。しかし来店したこの日は猛暑日、この塩加減とお冷の旨さがちょうど良い!スープ飲んでお冷飲んでってな感じが良いのだな。そしてきっと大分県民はあまり自覚がないのでは?と思っているのが、卵。大分って卵美味いよね〜。煮卵良いな〜。
あっという間に完食!ごちそう様でした!

【食べログ参照:https://tabelog.com/oita/A4401/A440102/44006731/dtlrvwlst/56491521/?lid=unpickup_review